さて、久しぶりにというか4ヶ月ぶりくらいになるのですがサイパン旅行記の続きを…。今年の1月に行って、11月でまだ書くというのは…遅筆もいいところですが。。。
サイパン一高い山「タポチョ山」。
標高約476mで、島のほぼ中心にあります。
残念ながら、これまたスコールに当たってしまいとても暗いです。
が、それも思い出!
すごい山道。くねくね。
第二次世界大戦中、日本軍の支配下にあったサイパンでは神道教育が徹底されていて他宗教は認められていなかったそうです。しかし元々サイパンの人々はキリスト教の信者が多かったので、日本軍の監視から逃れるよう森の奥深くの洞窟にマリア像をつくったといわれています。