少しずつ戻り始めた日常

お久しぶりです。ホンダです。
写真は自粛解除された後に遊びに行った公園での娘、赤い花に興味津々で指でつついていました。新型コロナウイルスで未だ予断を許さない状況ですが、非常事態宣言解除に伴い、少しずつ日常が戻り始めましたね。

小学校は今週から分散登校が始まり、全員のお友達と会えないものの久しぶりに会う先生やお友達との毎日に喜んでいる息子。習い事も徐々に再開し、”日常”を精一杯楽しんでいるみたいです。自粛期間中ずっと家にいることにプラス勉強しなさいと私が怒る、さらに妹の悪気のない行為に腹立つ…など、色々ストレスが溜まる環境ではあったと思いますが、彼なりに頑張っていたと思います。妹の頼れるお兄ちゃん、家族を守ってくれる息子、いろんな面が近くで見れ、成長を感じた3ヶ月でした。

娘はというと、気づけばもう1歳9か月を迎えていました。さいたま市の保育園事情はとても厳しく、待機児童の多いこと…。1歳時点から申し込みを始めて何度も何度も落選が続いていたのですが、今回無事選考通知が届き認可保育園に通うことになりました。そして慣らし保育が始まった今、毎日号泣しながら頑張って登園しています。引き渡しの際はいつも胸が締め付けられるのですが、お迎えに行くと「ママ!ママァ~♥」と嬉しそうに来てくれる姿に胸キュン‼保育園でどんなことしたの?と聞くと「え~ん、え~ん」と泣き真似で泣いていたことを教えてくれたり、「あしょんだ」「ありしゃん」「おっきい」と色々教えてくれます。まだまだ慣れるまで時間がかかると思いますが、少しずつ成長していく姿を楽しみにしています。

それと共に、娘とこんなにベッタリ過ごす日々(生まれてから1年9ヶ月間ほぼ24時間一緒にいること)はもうないのだろうなぁと思うと、少し寂しく思います。自分の時間が出来て嬉しいという気持ちも確実にあるのですが(笑)、出来るだけ家族で過ごす時間は濃厚で愛に溢れた時間にしたいな、と改めて思う日々です。

仕事の話はまた次回。